デニムonデニム
上下デニム？？色味が同じなきゃなきゃ気になるな〜とかTHEアメカジオヤジみたいで嫌だな〜とか敬遠する人多くないだろうか。いざ着る！となると探すのも面倒だし、かと言って現行のリーバイスで上下はちょっとイマイチ…って方にオススメしたいのがリーバイスのインラインで展開しているLevi’s ENGINEERED JEANSだ。立体裁断で作られているので着やすく、かつデザインも効いていて思わずえ？それリーバイス？となるようなものが多い。オススメしたい理由の大きなポイントは値段！二次店やフリマアプリなどで探せば安く、上下手にすることができる。自分もたまたま上下で見つけて購入した。これからコートを着る際にインナーとして忍ばせてはいかが？
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では。
〇〇だから自分には似合わない
普段服を着る上で、〇〇だから似合わないなって思い込んでることは誰にでもあるだろう。
自身の話で言うと、ガリガリだからタンクトップが似合わないとずっと思っていたし、世間的に筋肉質な人が着るイメージが根付いているので敬遠してきた。
が、しかし逆にガリガリな人が着て案外アリじゃんみたいなアプローチができたらと思い、最近タンクトップを購入した。確かに、筋肉質な人の方が様になるかもしれないがその人からは感じれない雰囲気やコーディネートはあると思う。ただ、大前提として着てみたいなと思っているアイテムに限る。最近、外出する機会は増えたと思うので、気分を上げるためにも「似合わないと思っているけど着てみたい服」をチョイスしてみてはどうだろうか。
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では。
高機能ユニクロTeeで満足？？
エアリズムコットンTeeをリリースしたユニクロ。最先端で今までにない素晴らしいTeeを作り出したと個人的に思う。
ただ、自分自身服好きならばアメリカ製のコットン100%のパックTを着るのも一つの手だと思っている。メゾンインポートブランドが出してるパックTや老舗ボディメーカーが出してるパックTなど様々ある。僕自身、ヘビーウェイトなボディかつアメリカ製であるPro clubを愛用しているが最近、ヘインズのパックT通称赤ラベルを購入した。ジャストサイズをセレクトするとチクスケを避けることはできないが、サイズをあげれば問題なく着用できる。洗濯する度に風合いが増し、良い意味での「着古し感」が生まれ長年愛されている理由を直に感じたきっかけになった。
要約すると、高機能Teeもいいが元祖パックTを着てみて良さを感じて欲しいと思う。
この夏にヘインズパックTを買ってみてはどうだろうか。
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では。
夏なに着る？
自宅にいる時間が多い今。なかなか服を買うモチベーションになりないのが正直なところ。とはいえ、夏に向けて服を新調したい気持ちは皆さんあるかと思っている。
自分自身、普段は古着が多数を占めているのでビビッとこない限り、ブランド物には手を出さない。
しかし、SSなら主役を張るアイテムを手にしたい気持ちもあり、様々なブランドを見漁っている。その中でも気になったアイテムをここではご紹介したい。
まず1点目は、Marniのオープンカラーシャツだ。柄物のシャツを着て海に行くのもいいだろう。その季節を楽しめて満足のいく1着だろう。
2点目は、Lemaireのビッグシャツだ。シックな雰囲気なシャツ。個人的にかなり気分な1着であり、シンプルな中にあるディテールがまたいい。
普段古着を多く着る方も今夏にブランドへ手を出してはいかがだろうか。
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では。
眼鏡選び
ファッション小物といわれて何を浮かべるだろう。僕は眼鏡だ。なぜ眼鏡かというと顔の中心にくるからだ。その人自身のイメージにも関わるし、極端なことを言えば男性の化粧品道具だと思っている。女性の場合、服装に合わせてメイクを変えるのと同じように、男性も眼鏡をその日の服装に合わせて変える。近年eye wearと言われるくらいなので市民権を得たように思える。
さて、眼鏡についてだが、安価なものから高価なものまで幅広い価格帯で売られている。もちろん、大手眼鏡チェーンのフレームが悪いとは言わないが、冒頭で言ったように顔に身に付けるのものなので個人としては妥協のない良質な物を身につけてほしい。顔の形、大きさによって似合うものは必ずあるのでその出会いを見つけるべくひたすら試着することがマストだ。眼鏡を買おうとしている人、探している人、出会うまで試着し続けて欲しい。
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では。
生まれ年の501
ハイブランドであるような〇〇期や〇〇年製など服好きの人なら一度は気にしたことがあるだろう。今回は年代にまつわる話だ。正直、服を着る上で年代はパッと見では分からないものであり、なんか古そうだな程度だと思う。自己満の世界であるので年代を言われてもへぇ〜そんなんですねで終わってしまう。しかし、自分の生まれた年のアイテムであれば同じ年数、製品になって世にあったのかと思うと親近感が湧き、特別な感情を服に生まれる。そこで2020年新年を迎えて出会ったのがus製の501のデッドストックだ。そのまま履くのもいいのだが、糊付けをし、さらに愛着が増した。そこまでは良かったが乾いていざ履こうという時に硬すぎて膝は擦れるわ痛いわで、とても馴染ますまで根気がいるので糊付けすることがトラウマになってしまった。501に限らず、わかりやすいコムデギャルソンのAD表記を参考にして生まれ年に合わせて服を探すのも楽しみになるかもしれない。
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では。
初めての古着は501
大抵の古着好きな人は1本501を持っているだろう。デザイン、シルエットともにオーセンティックなデニムと言えるのではないか。
さて、僕自身初めて買った古着はリーバイスの501である。
当時中学三年生から高校一年生のくらいの時、高校までの通学路の途中駅であった大宮駅に下車し街を歩いていた。
たまたま通りかかった通りに古着屋があった。そこはなんともわかりづらい場所でありビルの二階にある。高校時代の青春の詰まったお店だ。寮生活をしていたこともあり、週に一度ペースで通っていた。そんなある日、3度目あたりで初めて店主に話しかけられた。たまたま501を手に取っていた時に話しかけてきた。「君よく来るよね笑」と。その日を境に古着について教えてくれた人が当時の店長。(通称ポム)
ポムは僕にこう言った。「501持ってないなら一本は持ってて損はないよ、アメリカ製の501はあと数年したら球数も少なくなり高騰して買えなくなるしね」と。値段はおそらく¥7,000くらいだった気がする。高校生の僕にとってデニムにそのような値段は少し高く感じたが購入した。今となってはいい思い出であり、記憶に残る一本となった。
昨今、新品や古着問わずヤフオクやメルカリで安く買えることが主流になりつつあるが、接客を受け、思い出に残る服を買うのもいいだろう。
これを読んでくれている人の中に初めての古着について思い返すきっかけになればと。
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では。
店長(ポム)のインスタ
https://instagram.com/pom1129?igshid=14wr5fiuevb61
ポムの店
https://instagram.com/hexa_select?igshid=14vs1g3gdsffg
